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2005/11/12

ミーハーレビュー8『エリザベスタウン』

 今回はキャメロン・クロウ監督の『エリザベスタウン』。弓矢や剣を持っていないオーランド・ブルームを初めて見た。というか、現代劇はお初? 

 さて、内容は会社に1000億ドルの損失を与えて解雇され、恋人にふられ、オヤジさんも死んでしまった主人公(オーランド・ブルームね)が、葬式のためにエリザベスタウンを訪ねていき、途中の飛行機で出会ったフライト・アテンダントのキルスティン・ダンストと触れ合ううちに――。

 うーん、キルスティン・ダンストっていつもスクリーンに出た瞬間に、
「う……」
 と詰まる。かわいくない。けど、映画を観終わる頃にはかわいく見えてくる。不思議な女優さんだ。

 また、『あの頃ペニー・レインと』ではケイト・ハドソンを、『バニラ・スカイ』ではペネロペ・クルスをといったふうに、あくまで男側から見たらそりゃあ惚れるだろうよ、完敗だよ、つうか現実にはいないだろ、といったキャラクターに仕立て上げるのがうまいキャメロン・クロウ監督の手腕によって、キルスティン・ダンストは魅力的に出来上がっています。。

 ぼくとしては、『あの頃ペニー・レインと』の、
「いつまでこのロードムービーが続くのやら、やれやれだね、と思いつつつき合っていたはずなのに、最後には不思議と爽快感がやってきていたよ」
 を期待していたのだけれど、今回はお茶漬けさらさらという感じだったかな。

 ま、海外へ向かう飛行機で隣の席になった女の子と、思いも寄らぬ旅をした二十歳の頃を思い出して、懐かしくなったり、一度くらいは訪ねてみようかなと思ったり。

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