国語畑
全国学校図書館協議会さんから、集団読書テキストとして、「マジック・アワー」が出ました。
撮影協力:暑くてゴロゴロしていたコレ師匠。
2004年「小すば」6月号に書いた短編が、アンソロジーに入ったり、受験問題として使われたりして、今回は集団読書テキストに。
ある意味、息が長いです。
大学院まで行っていてこう言うのもなんですが、ぼくは文学畑というよりも、国語畑出身といった感じなんです。
国語が好きだったらいまに至っちゃった、っていうか。
だからこうしてテキストになって中高生に届く機会が与えられたのは、うれしいです。
こちらで購入可能です。。
それにしても、自分が書いたものに教師用指導資料がついてくるとは。不思議です。
さて、今回は築地の松竹で試写。
ケン・ローチ監督の『この自由な世界で』。
あいかわらず監督の映画のイメージは灰色でした。
歌舞伎座の斜め前に、いわて銀座プラザという岩手のアンテナショップがあるので入る。
岩泉のコーヒー牛乳があったので買ってみた。
ヨシムラ君たちと、龍泉洞へ行ったのは、まだ大学生だった頃。
またあのあたりに行ってみたいなー、と「龍ちゃんコーヒー」のおかげで久々に思い出に浸りました。
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コメント
おめでとうございます!!
「学校図書館」って教育雑誌を読んでるんですが、
今日速報版がとどいてセキグチさんの作品がテキストになっていて、めちゃめちゃうれしかったですo(^^)o☆
指導案みてみたいなぁ♪♪
最近地震おおいですよね(>_<)
投稿: あみ | 2008/07/24 20:55
おはようございます、あみさん。
今回テキストはイラスト入りです。
いい感じですよ。
地震多いですね。
今回いちばんひどく揺れた洋野町はむかしちょっといたことがあったので、びっくりしました。
投稿: セキグチ | 2008/07/25 10:19