2009/11/21
2009/07/16
お見舞い
札幌の伯母さんのお見舞いに、母と行ってきました。
母は四人兄弟の末っ子。伯母さんは長女。
細菌性髄膜炎だそうです。
ICUに入っているので、面会時間は短め。
一日中ずっと眠っているそうですが、目を覚まして「ありがとうね」と言ってくれました。
夜は次女である伯母さんの家に泊めていただきました。
そこへ、いとこ君がミニチュアダックスの小太郎君を連れてやってきてくれて。
六ヶ月の男の子。やんちゃ盛りでカワイイですよ~。
鼻デカ画像になっちゃった。
キュートさ全開!
アイドルでした。
無駄吠えもしないで、本当にいい子。このまま素直に育ってほしいですね。
あ、慌しくて、札幌っぽい画像があまり撮れなくて。
行った証拠写真として、こんな感じのものが。
アピアドームの上には鳩がいっぱい。
快速エアポート内。
これ、おいしいですよねー。
ホワイトチョコが新発売だそうで。
北海道のICカード乗車券はKitacaだそうです。
エゾモモンガ、かわいいじゃないですか。
お見舞いは二日行きました。
二日目、伯母さんはぼくらが帰ったあと、自分から目を覚まして、母がお見舞いに来たことを娘さんに報告したそうです。
一日も早くよくなりますように。
次にお見舞いに行くときは、笑顔でお話ができますように。。
2009/03/19
2008/07/08
2007/11/20
緑道
太ってきたので、朝は歩く。
長い長い緑道が、丘を越えて続いていた。
板が並べられた道を歩くと、
世界名作劇場の「トム・ソーヤーの冒険」を思い出す。
振り返ると、
逆光の中に続く道。
坂道は険しく、けっこう長い。でも、超えると、
なかなかの見晴らし。
緑道は観覧車のほうまで続いている。暖かくなったら、行ってみようかな。
2007/08/19
夏の日々
暑いですね。
なんの代わり映えもない日々を過ごしております。
彫心鏤骨。そればかりです。
コレも暑くてやってらんねー、と笑っております。
そうそう。
遊びに来てくれたメイは、痩せてかわいくなっていました。女の子っぽい顔つきに。
まだまだやんちゃですけれどね(笑)
あ、そういえば今年も軽井沢に行きました。
毎年、恩師を囲んでの国文学OB合宿があるのです。
今年のレジュメは上田秋成の「ますらお物語」。実際にあった源太騒動という猟期事件を題材にした物語です。
それにしても、今年の軽井沢は暑かったなあ。
これは去年の画像です(今年はぜんぜん撮らなかったので)。
室生犀星旧居にて。
夏よ、早く終わってくれ……。
2007/03/08
国立新美術館
先日、茨城でお世話になったセンセイと、国立新美術館へ。国文学専攻OBの面々とも会いました。
それにしても、国立新美術館はすごい建物ですね。びっくりしました。
今回観に行った企画展のテーマは「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005」。
芸術の都パリに集った芸術家たちの作品ってことでピカソ(スペイン)、シャガール(ロシア)、モディリアーニ(イタリア)などなどポンピドー・センター所蔵の作品を観てきました。
テーマに「1900-2005」とある通り、現代アートまでカバーしているんだけど、パリはアーティストたちをいまも魅了しているんだなということがわかって面白かったですよ。
そうそう。
ぼくがセンセイと出会ったのは、たしかセンセイが34歳のとき。
つまり、いまのぼくの年齢。
あれから10年が経ち、センセイは目白駅から徒歩1分のところにある大学で教授に就任されて、ぼくはなにがなにやらわからぬうちに物語を書く人間になっている。
センセイに出会えたおかげで、ぼくは大人になれたと思います。
穏やかで、おおらかなセンセイだけど、ぼくの中にあった「甘え」を気づかせてくれたんですよね。
ありがとうございます、センセイ。
2007/02/13
ありがとう、さようなら辻堂
突然ですが、はじけて消えてしまったので、辻堂を去ることになりました。
ありがとう、さようなら、辻堂。
開けた海のそばに住む人たちののどやかさは、すばらしかった。
ぼくとコレを受け入れてくれた人たち、わんちゃんたち、ありがとう。
ビーグルのRunRunはいつも明るく楽しく激しくコレと遊んでくれました。
空が広い街なのだ。凧揚げをする人も、たくさんいたよ。
ミント・ポーズ・ガーデンはアパートのすぐそばにあった、紅茶のおいしいお店でした。
みんままさんも、みんぱぱさんも、やさしくて温かい人でした。
イングリッシュ・キャラメル本当においしかったです。
またいつか行きたいですね。
江の島にはサクマさんとコレと行きました。
トチギの野良犬だったコレは、とうとう江の島にまで。
さびしいし、ちゃんとしたお別れを告げられなかった人たちがたくさんいて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ぼくは辻堂の人たちに本当に感謝しています。
あの街での、たくさんの出来事は、まだぼくのなかで混沌としているけれど、いつかぼくの紡ぐ言葉たちに反映されることになるのだろうと思います。
なんて、ちょっと抽象的なことばかり書いてしまいましたが、早い話がコレとぼくは、輝ける栃木ライフを取り戻したわけです。
これからも、よろしくです!
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2006/12/20
しろねこHOLGA
「あまりに猫!」なカメラの「にゃーにゃーHOLGA」に新バージョンが!
今回の「しろねこHOLGA」は「ニャーニャー」と本当に猫の鳴き声がするのだ(以前は電子音で機関銃の音とか、爆弾の音とか……)。
買うてみた。
やっぱり猫。しかしながら、カメラの入っている缶のデザインのすてきなことよ。。
音を鳴らせば、猫も振り向く。
猫を撮ってみたくなること、うけ合いです。
(ちなみに、これはHOLGAで撮ったものではありません。あしからず)
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2006/11/11
鳩を守る犬
取材のために鳩舎に行ってきました。
「クルックー、クルックー」
その鳩舎を守っている犬くん。
鳩どろぼうもいるし、野良ネコが荒らしたりするそうで。
ちょっと誇らしげな、豆なのにでかくなってしまった豆柴。
インターネットで1円で買ったという、とてもせつない話を聞かされましたが、いまは大切に飼われているようで、本当によかったね、と。
「まかしてくれよ」って感じかな。
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より以前の記事一覧
- ぼくのホルガ 2006.10.10
- 彼の移住先か 2006.10.08
- 高遠の桜 2006.04.24
- よみがえる源氏物語絵巻 2006.03.07
- ダイダラボッチ・リポート 2006.03.04
- のようなもの 2006.03.03
- さがしもの 2006.02.01
- あけまして おめでとうございます 2006.01.01
- 新宿年の瀬 2005.12.30
- おめでとうおめでとう 2005.12.03
- 両国にて 2005.10.30
- 江戸名所図会&招き猫を訪ねて その二 2005.10.28
- 江戸名所図会&招き猫を訪ねて その一 2005.10.28
- 岩にしみ入る蝉の声って? 2005.10.02
- 阪神優勝と文学賞落選 2005.09.29
- カメラ 2005.09.25
- 亀 2005.09.01
- 原稿用紙 2005.08.29
- 招き猫日和 2005.08.17
- 去年のミステリーツアー3 2005.07.24
- 去年のミステリーツアー2 2005.07.24
- 去年のミステリーツアー1 2005.07.24
- すごいっす 2005.07.22
- ユリ 2005.06.22
- ハマスタ 2005.05.25
- レモン・ゼラニウム 2005.05.08
- 桃 2005.04.03
- 我が家の音楽室 2005.03.31
- 偕楽園 2005.03.16
- 夕暮れとUFO 2005.02.21
- よもや 2005.02.11
- サクマ氏 2005.02.11
- バベルの塔かよ…… 2005.01.10
- やばいかも 2005.01.10
- 歌舞伎! 2004.12.17
- 机 2004.12.08
- ブーメラン 2004.12.04
- 大洗のイルカたち 2004.12.03
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